新型コロナウィルス感染症により、子どもたちのスポーツ活動、またサッカー活動が制限をされ、練習場所もままならない中、数々の公式戦や大会、カップ戦やトレーニングマッチが延期、中止となってきました。その中でも少しでも、子どもたちに試合をする場所を確保し、機会を与えてあげたい想いが発端となり、糸島のZYG FC様の主催運営として、5月22日、23日の二日間で「Justo cup2021 ZYG FC challenge」という大会を行い、運営実行委員会としては大変良い経験を実感致しました。
この経験を生かす手段と致しまして、来年度からのリーグ戦を始動出来る様に、企画することとなりました。

リーグに際し、スペシャルアドバイザーとして、現ガンバ大阪でトップコーチを務める宮原裕司氏を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『地元福岡のサッカー少年たちにお役に立てる様に頑張ります!日本のトップリーグから見た育成の課題や環境にアドバイスしていきます。コロナ禍でサッカーを出来る環境が少なくなっている今、出来ることをjusto様と一緒に考え作りあげて行きます!サッカーで笑顔にして行きましょう!!』
宮原裕司氏からもメッセージを頂きました。

福岡県内のクラブチーム、少年団の指導者の方々にご理解とご協力を賜り、NON STOP SOCCERをコンセプトにこれから計画致します。

今のところは、
・福岡県内にあるサッカーチーム
・カテゴリーはU-10
・8人制ルール(JFLが定めるサッカールール)
・全チーム総当たりとする。順位決定後にチャンピオンシップ大会を行う。
・初年度参加チーム数は、16団体
・年間スケジュールにて開催
・開催予定日  2022年4月末

という骨子で、詳細は今後参加チーム責任者会議(大会実行委員会)を行い、決定します。
参加チーム募集は、追ってお知らせ致します。